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ケルンは10日に行われたブンデスリーガ第2節でヴォルフスブルクとアウェーで対戦。試合は0-0に終わったものの、先発出場し、67分までプレーしたケルンのFW大迫勇也は現地で高い評価を受けている。ドイツ紙『エクスプレス』が報じた。
大迫はFWアントニー・モデストとツートップの一角として先発。ゴールこそなかったが、決定的なパスやあわやPKというシーンを作り出し、チャンスメーカーとして奮闘した。試合後、チームを率いるペーター・シュテーガー監督は大迫をたたえている。
「ユウヤが素晴らしい選手であるということが改めてわかった。以前は別のポジションでプレーしていたが、これからはセンターで起用することになる」
また、67分に大迫を下げ、攻撃がやや停滞したことに言及し「彼がピッチを去ってから、我々はボールキープが不安定になった」と話し、交代が裏目に出たことを示唆した。
ヴォルフスブルク戦の活躍を受けて、『エクスプレス』は「大迫は狼(ヴォルフスブルクのシンボル)とダンスを踊ってみせた」と独特の表現を用い、評価している。今後はストライカーらしくゴールで評価を高めていってもらいたいところだ。
GOAL
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