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『ULTRA JAPAN 2016』のAWAブースに来場した、谷村奈南(撮影:鈴木かずなり) (C)oricon ME inc.
歌手の谷村奈南が19日、東京・お台場で開催された都市型巨大ダンスフェス『ULTRA JAPAN 2016』に来場し、AWAブース内でORICON STYLEの取材に応じた。ボクシングの現WBA世界フライ級王者・井岡一翔選手と婚約した谷村はプロポーズの際に、「すごく長く話してくれた」と心のこもった言葉に惹かれ、「すべてにおいてブレない人」と井岡の誠実さに惚れたことを幸せいっぱいに明かした。
【写真】婚約者のボクサー・井岡一翔選手
初参加した谷村は、「免許証を忘れて会場に入れなかったんです。だからフェスに参加するのが遅くなって」と身分書を忘れ会場入りできないハプニングもあったが、「会場に入る前から鳥肌が立っていて、話を聞いていた以上です」とフェスの盛り上がりに圧倒されたようだ。歌手として活動する谷村は、「EDMも聴きますが、詳しくはないので、勉強になります」と言い、「楽にオシャレできる格好が好き」と白いサマーセーターにスカート姿とラフな格好で参加した。
9月10日に誕生日を迎えたばかりの谷村は、「彼(井岡)や友達、いろんな人に祝ってもらって幸せです」と楽しいひと時を過ごしたようだ。井岡選手の試合については、「今は行かないです。テレビで観戦していますね」と明かす。今年7月には、東京・羽田空港から米ロサンゼルスへ、プライベート旅行の出発前にマスコミの取材を受け、井岡選手が谷村の好きな料理についてふれた。谷村は「なんでハンバーグって言ったんだろう」と笑みを浮かべ、「野菜を多めにして、糖質を控えて、味というよりは……特別なものはないです」と普段から健康に気を使っている“内助の功”ぶりを早くも発揮していた。
『ULTRA MUSIC FESTIVAL』は、98年から米・マイアミで毎年開催され、日本のほか計19ヶ国でも開催。ひと晩で数十万ドルを稼ぐトップクラスのDJ陣が出演し、昨年日本では3日間で9万人を動員。今年で3回目を迎える『ULTRA JAPAN』は、17日から3日間にわたって開催され、3日目となる19日は、ティエスト、マーティン・ギャリックス、ネロらが出演。本日出演のティエストほか、初日に出演したデッドマウス、2日目出演のハードウェル、さらに昨年の出演者のプレイリストを音楽配信サービス「AWA」で公開中。開催日ごとにセットリストをまとめたプレイリストも公開されているのでイベント参加者はもちろん、体験したことのない人もAWAで『ULTRA JAPAN』が楽しめる。
今まで順調に資金が流入していた投資信託ですが、今年に入って減少に転じています。そんな中でも根強い人気があるのが、毎月分配型の投資信託です。資金の流入や純資産総額などのランキングには、必ずといっていいほど毎月分配型の投資信託が含まれています。
ただ、毎月分配型の投資信託はタコ足分配といわれているように、運用益以上に純資産の中から分配している商品が多くあり、問題視されている点もあります。
自分で運用することがないので、専門知識がなくても利用できるのが投資信託です。根強い人気の毎月分配型投資信託の魅力はどこにあるのでしょうか。
■毎月もらえるお小遣いとして利用したい購入者
投資信託の主な購入者は高齢者で、50代以上に多いのが特徴です。購入する高齢者の多くは、退職金などを受け取ったりする年代で、年金受給者世代が主になります。退職金などのまとまった資金を運用する目的の一つとして、自分で運用する必要のない投資信託を購入するようです。
年金の受け取りは2ヵ月に1回のため、毎月決算がある投資信託を購入することで、年金のない月にも受け取りができるという点が魅力的だとされています。購入時の分配金の受け取り金額を聞いて、リターンが大きいと勘違いしやすいこともあるようです。
例えば、基準価格5,000円で毎月100円の分配がでているものを500万円で購入した場合、月に10万円を受け取ることができます(税金、手数料考慮せず)。さらに、購入時に毎月受け取ると考えて年間だと120万円、500万円分購入したと考えると2割以上のリターンを得られると思ってしまうようです。
■元本の払い戻しの商品
毎月分配型の投資信託に関しては、以前からタコ足分配が問題視されています。投資信託は本来、純資産の運用益部分を投資家に分配するという目的がありますが、毎月分配型の場合は運用益部分だけでは足りないので、集めた純資産の元本の中から払い出す傾向があります。
毎月分配型は基本的に毎月決算を行うので、高金利の新興国など外国に投資している商品がほとんどです。運用益を上げるために、リスクの高い商品で運用する必要があるのです。そのため、新興国などの景気の影響にはとても敏感になります。実際、去年からの資源安やチャイナショックなどで、多くの毎月決算型の投資信託で分配金を減配する動きがでています。
先に例としてあげた、基準価格が5,000円で月に100円分配していた投資信託も、基準価格が3,000円、分配金が50円に下がる可能性があるということです。そうなると、分配金で10万円もらえると見込んでいたのが5万円の受け取りになります。さらに解約した場合、500万円の資金を投入して戻ってくる資金が300万円と▲200万円も損になってしまいます(税金、手数料考慮せず)。もちろん、こういったリスクは販売会社で説明することが義務付けられており、購入する投資家も理解して購入しているのです。
■それでもなぜ購入するのか?
それでも毎月分配型を購入する理由の一つは、多くの購入者が高齢者ということで、将来の値上がり益を待つよりも先に受け取りたいと考えている人が多いためです。高齢者は、いつまで自分が生きられるかわからないため、予測不能な将来を待って運用益を享受するよりも先に、受け取りを確保したいと考えています。
その一方で、仮に分配金が元本の払い戻しになったり、基準価格が下がったりしたとしても、毎月分配金を受け取ることによって長期で保有すれば、個別元本が調整され、購入した金額との差損が縮まっていくという考えもあるようです。
銀行の預貯金の金利ではいい運用が見込めないため、ハイリスクハイリターンの投資信託を購入するという高齢者の思惑で、今でも毎月分配型の投資信託に資金が流入し、根強い人気があるのです。(提供:IFAオンライン)
先週の主要市場の動き(注:現地通貨ベース、為替は円安がプラス、円高がマイナス)
年初来の主要市場の動き(注:現地通貨ベース、為替は円安がプラス、円高がマイナス)
米早期利上げ観測後退を、原油安とドイツ銀株急落が帳消しにした1週間先週(2016年9月12日‐9月16日)の世界の株式市場では、米・タイを除いてほぼ全面安に終わりました。週間騰落率はTOPIXが▲2.4%、S&P500が+0.5%、DAXは▲2.8%、上海総合が▲2.5%でした。
週初に、ブレイナード米連邦準備制度理事会理事の講演が利上げに慎重な内容になり、米国の9月利上げ観測は後退しました。
しかし、今後の日銀の金融政策が長期金利よりも短中期の金利を重点的に低くするようになるとの思惑などから長期金利がじり高基調を続け、国際エネルギー機関(IEA)が原油需給の改善に時間がかかるとの見通しを示し原油価格が急落しました。さらに、米司法省がドイツ銀行に対して多額の和解金を請求したことで欧州銀行株を中心に銀行株が急落しました(日本の銀行株はマイナス金利の深堀観測もネガティブに働いています)。
この結果、米・タイを除きほぼ全面安になりました。とくに欧州株の下落が目立ちます。個別ではアップルとその関連株が好調で、半導体関連もしっかりでした。
今週(9月19日‐9月23日)は、9月20‐21日に近づいた米FOMCと日銀の金融政策決定会合を週央に控えているため、動きが出るのは週後半になりそうです。
今のところ、米国は利上げなし、日本はマイナス金利の深堀と短中期金利の低下促進などが柱になりそうです。しかし日銀は政策の実質的な余地が狭まりつつあり、サプライズよりも市場とのコミュニケーションに戦術を移行しつつあります。金利市場も金融株もすでにこうした意向を織り込んでいると思われますので、サプライズを期待しすぎないほうがよいでしょう。
その他の注目材料は、米国の8月の住宅着工、欧州中央銀行ドラギ総裁の発言、欧米のPMIなどです。ただし筆者はフェデックスの決算に注目しておきたいと思います。
週後半はアク抜けの後のラリーを期待したいところですが、実は決算期も近づきつつあり米大統領選が佳境に入ります。先週のアップル株上昇に見られるように、株式市場は業績ないししっかりしたストーリーを渇望しているようですので、アップルや任天堂などへの物色意欲を見守りたいところです。
投信1編集部
【関連記事】 歌手の和田アキ子(66)が、大腸ポリープの切除手術を受けていたことを明かした。
和田は17日放送のラジオ番組「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」で、5日に大腸ポリープ手術をうけたことを報告。「結果が出たんですよ、おかげさまで本当にありがとうございます。良性の腺腫で、悪性ではなくて、がんの心配はないって言われた」と明かした。
【写真】和田アキ子、ロックフェス3カ所参戦 すでに大反響
この14年間で大腸ポリープを合計で44個取ったという和田は「私はできやすいたちらしいの」とコメント。今回の術後は運動や飲酒、遠出などを禁止されたそうだが、飲酒に関しては禁止された期間より一日早く飲み始めたことも明かした。
若者に人気のタレント・りゅうちぇるさん(20)のトレードマークと言えば、あのふわっとした金髪とカラフルなバンダナだ。
りゅうちぇるさんが「コラ素材」に・・・
今、自分の子どもやペットの写真にりゅうちぇるさんの金髪とバンダナを合成することが大流行している。「素材」はもちろん、我が子であり、我がペットだ。「我が家のりゅうちぇる」という名のハッシュタグで、インスタグラムなどにさまざまなカットの合成写真が投稿されている。
■「ゆうちぇる」「みいちぇる」「りきちぇる」...
「我が家のりゅうちぇる」の投稿先は主に、インスタグラムだ。インスタグラムへの投稿数は2016年9月15日17時までに9700件を超え、今なお増え続けている。
写真は、自分の子どもやペットにりゅうちぇるさんの「頭部」を合成したもの。投稿者はハッシュタグ以外にも「ゆいちぇる」「ゆうちぇる」「りんちぇる」「りきちぇる」「みいちぇる」といった、子どもやペットの名前にちなんだ「タイトル」を付けている。
「我が家のりゅうちぇる」写真の作り方はこうだ。まず、子どもやペットの写真とりゅうちぇるさんの写真、2枚をスマートフォンに用意する。並行して、画像の合成や切り抜きができるアプリをダウンロードしておく。
ダウンロードしたアプリを使ってりゅうちぇるさんの写真からバンダナから上の部分を切り取り、子どもやペットの写真に合成する。この切り取る作業では、なるべく背景が混ざらないよう、慎重に切り取るのがコツらしい。
貼り付け先を顔が大きく写った写真にすると、その後の作業は比較的楽だ。合成した後、加工アプリで明るさを上げたり、目の部分を大きくしたり、目の下をうっすらピンクに染めれば、よりりゅうちぇるさん似の「かわいらしい」出来栄えとなる。
ちなみに、記者(20代男性)もためしに「自撮り」で作ってみたが、素材の質が悪いのか、加工アプリを駆使してもかわいらしくはならなかった。
りゅうちぇるさんは、ファッション誌の読者モデルや東京・原宿のアパレルショップ店員を経て、タレント活動を開始。最近は交際中のぺこさん(21)とともに、テレビ番組へ引っ張りだこだ。金髪にバンダナを巻くスタイルは、若者のファッションにも影響を与えている。本人は9月15日までに、SNSやブログで「我が家のりゅうちぇる」に触れていない。