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真鍋昌平原作による実写映画「闇金ウシジマくん Part3」の撮影が、千葉県内にある高層ホテルで行われた。コミックナタリーではその撮影現場の様子をレポートする。
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山田孝之が主演を務める「闇金ウシジマくん」は、闇金業者社長・丑嶋のもとに集う債務者たちの欲望や転落を描く物語。現在MBS・TBSほかにて連続ドラマ「闇金ウシジマくん Season3」が放送中で、9月22日に「闇金ウシジマくん Part3」が、そして10月22日にはシリーズ完結編「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」が全国公開される。
「Part3」では、原作の「フリーエージェントくん」編を中心にストーリーが展開。この日の撮影には、ネットビジネス界で成功を目指す派遣労働者・沢村真司役の本郷奏多、マルチ商法のカリスマ・天生翔役の浜野謙太、天生の一番弟子・清栄真実役の山田裕貴、女性の調達を担当する穂苅役の川野直輝らが集結した。天生のプライベートルームに見立てた部屋の中心には大きなベッドが配置され、天生塾の教材本や資料などの小道具がデスクにずらりと並べられた。
別シーンを撮り終えバスローブの衣装に身を包んだ浜野は、真っ白なジャケットにタイトなミニスカートを着用した“天生ガールズ”の面々を従えて登場。バスローブをわざとはだけさせ、おどけた仕草で現場を盛り上げていた。撮影が始まる時間になると、浜野は黒いスーツの中に白いベストを着た格好に。黄金色のベッドカバーの上であぐらをかき、その周りを“天生ガールズ”が床に座って取り囲む。
真司役の本郷は、上下黒のスーツにサーモンピンクのネクタイを着用。天生から「君は何者だい?」と問われると、「絶対金持ちになりたいんです!」とセリフに力を込める。待ち時間になると本郷は窓枠に座ってあたり一面の夜景を眺め、またクールな役どころの山田裕貴は共演者と談笑したり天生の決めポーズを真似たりして明るい表情を見せた。さらに穂苅の登場シーンの撮影のたび、川野のコミカルな演技にスタッフ、キャスト両方から笑いが巻き起こる。
本郷以外の出演陣は、これにてすべての撮影が終了。「飛び抜けたキャラクターが周りにいる中、僕は淡々としゃべってることが多かったので、楽しそうだなあと思っていました」とうらやましそうに述べる山田裕貴は、「やっと眼鏡を取る時が来ました」と眼鏡を机に置き、清栄役の“引退パフォーマンス”を。以前から原作を読んでいたという浜野は「憧れの『ウシジマくん』、めちゃくちゃうれしいです」と出演できた喜びを口にし、「初めて尽くしの撮影でした。初めてのヒール役にベッドシーン、あと前貼りのための剃毛も新しい感覚。現場でいろいろアイデアが浮かんでくる楽しい監督、そして一丸となって支える皆さんとお仕事できてうれしかったです」と清々しい表情で語った。
(c)2016真鍋昌平・小学館/「闇金ウシジマくん3」製作委員会・MBS (c)2016真鍋昌平・小学館/映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」製作委員会
市町村議会の自民党系会派会長らに政務活動費の適正運用を求める鹿熊副会長(左)=県自由民主会館
富山市議会の自民党会派などで政務活動費の不正問題が相次いでいることを受け、自民党県連は18日、富山市の県自由民主会館で、15市町村議会の同党系会派の会長らを集めた会議を開いた。県議会の不正防止策を参考に、領収書のインターネット公開などに取り組むよう呼び掛けた。
党本部から政活費の適正な運用を徹底するよう指示があったことを踏まえて開催した。
冒頭、鹿熊正一副会長は「異常事態と言うべき残念な状況が発生している。どれだけ制度がしっかりしていても、最後は本人のモラルにかかっている」と綱紀粛正を訴えた。
県連側は、県議会の「政務活動費のあり方検討会」で決めた、領収書のネット公開や、第三者機関設置、議長の権限拡大などについて説明。各市町村議会でも取り組むよう求めた。香典や弔電の出し方などを含め、議員が活動しやすい環境づくりについても検討を促した。
出席者からは、第三者機関設置は経費面で難しいとの声があり、県連は10月から、各市町村議会の自民系会派が、公認会計士に相談できる体制を整えることを報告した。
北日本新聞社
引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160919-00061837-kitanihon-l16マカオの町並み(資料)=マカオ半島・内港上空から空撮、2015年4月(写真:GCS)
今日(9月10日)は2003年にWHO(世界保健機関)が制定した世界自殺予防デーにあたる。マカオ政府衛生局は世界自殺予防デーを前日に控えた9月9日、マカオにおける昨年(2015年)の自殺関連統計を公表した。
昨年のマカオの自殺事案は62件あり、このうち53人(男性35人、女性18人)がマカオ居民(マカオ居留件保有者)だったとのこと。人口10万人あたりの総自殺率は9.6人、マカオ居民に限ると8.2人。マカオ居民の自殺率は4年連続で低下しており、衛生局が2005年に自殺観測システムを立ち上げて以降の最低水準だった。
WTOのレポートによれば、昨年の全世界における自殺者数は80万人を超え、人口10万人あたりの自殺死亡率は11.4人だったという。
宮内庁から出入りを断られた事も(写真はもっこり竹の子観光のホームページのスクリーンショット)
ブリーフ一枚の裸の写真を自撮りしツイッターに写真をアップすることで知られる「ブリーフ判事」こと裁判官の岡口基一さん(50)。そんな岡口さんが最近気になるのは「もっこり竹の子観光」という東京都内のバス会社だ。「もっこり」という名前を付けて営業上の効果はあるのか、というのだ。
【写真】サイトの会社概要にも確かにその名がある
この会社名は「珍名」として度々話題になっているが、岡口さんのツイッターでのつぶやきによってまたネットで話題になっている。J-CASTニュースはそんな岡口さんの疑問を解消するため改めて取材してみた。
■「もっこり」の名前の由来を社長に聞くと
岡口さんは16年5月6日にツイッターで、「2015年最も『もっこり』した男性セレブ10人」という紹介サイトのリンクを張り、
「俺も、ゆくゆくは,こういうところに載せてもらえるような立派な『もっこり』になりたいね」
とつぶやくなど、「もっこり」への興味を公にしていた。
その関心は次のステージに移ったようで、16年9月15日に、「もっこり竹の子観光」の公式ホームページへのリンクを張って、
「バス会社が、会社名に『もっこり』と付けて、効果があったのか、とても知りたい」
と関心を示したのだ。このツイートに対しては、
「何度か利用しましたが、なかなか快適でしたよ。社名自体は業務とは一切関係なさげでしたが、集合場所やPA等で車両が見つけやすいという特性があります。 車体に書いてある社名が目立つので(笑)」
というリプライが付いた。
この会社は2000年設立で、東京都葛飾区に本社がある。小型と大型の観光バスの貸切運行業務を行っていて、「珍名の会社」として度々メディアで紹介されてきた。そこでJ-CASTニュースは16年9月16日に改めて同社の三瓶久一社長に社名の由来などを取材した。単刀直入に「もっこり」は男性股間のことなのか、と質問すると、
「元気いっぱい、元気ハツラツという意味だと捉えてください」
という回答が返ってきた。
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【関連記事】『少女』新ポスタービジュアル (C)2016「少女」製作委員会
原作・湊かなえ×主演・本田翼&山本美月×監督・三島有紀子という4人の女性たちが仕掛ける、“死”にまつわる禁断の世界を描いたミステリー『少女』。このほど、少女たちの心の闇に近づくかのような、新たなポスタービジュアルが解禁となった。
【写真】『少女』場面写真
女子高生の由紀(本田翼)と敦子(山本美月)は、「死体って見たことがある?」という転校生の何気ない“告白”をきっかけに、死を知りたいという願望にとらわれる。本当の“死”を理解できたら、それぞれの“闇”から解放されるのではないかという思いに駆られた2人の、刺激的で衝撃的な夏休みが始まる――。
17歳という年代を生きる少女たちが生きるのは、暗闇のなかで綱渡りをしているような、危うい毎日。『告白』『白ゆき姫殺人事件』「夜行観覧車」「Nのために」など、大ヒット映像化作品を数多く世に送り出してきた“湊かなえワールド”が、本田さん、山本さんという最旬の人気若手女優と、『しあわせのパン』や『繕い裁つ人』などの三島監督の手によってスクリーンに描き出されていく。
マスコミ・関係者向け試写では、「すべてがつながるラストに衝撃を受けた!」「女の闇がリアルに描かれていて良かった」「映像美が素晴らしかった」といったコメントが、早くも各方面から寄せられている。
今回、そんな本作から新たに解禁となったのは、これまでの白を基調としたポスターから一転、ダークな世界観をより打ち出したポスタービジュアル。本作の舞台となる、厳格なミッション系女子高のパイプオルガンの前で、グレーの制服を着た本田さん演じる由紀と山本さん演じる敦子が寄り添っている様子が描かれているものだ。さらに、背景にうっすらと入っている文字は、劇中でも登場する遺書の一部になり、いったい誰の遺書なのかは謎に包まれている。
また、由紀と敦子が着用している制服には、三島監督のこだわりが詰まっており、閉塞的な空間で生きている籠の中の鳥たちのようなイメージで制作されたという。まさに本作のテーマである“闇”を象徴する仕上がりに、ますます心がザワつきそうだ。
『少女』は10月8日(土)より全国にて公開。